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我が子を信じる

習い事や勉強で子どもが壁にぶつかった時に、その壁を乗り越えられるか、乗り換えられないかの分かれ道は、やっぱり親子関係が大きく影響しているのかなと思います。

昨年の夏、「見守るほうはほんとにしんどい」という記事を書きました。

そうでした。この時、娘は毎回のように泣きながらスイミングのレッスンを受けていたのでした。レッスン前の車では、「行きたくない~やめたい~」と号泣され、何度も「そんなにいやならやめるべき?」と葛藤した私。

しかし、まずはそういう状態の娘であることを担任の先生に相談。そのおかげで何とか続けることができ、今では級も4つ進みました。なんと、ヘルパーをつけて25mキックで泳げるようになったと!…感動です。(母は仕事のため、その姿が見られないことがとても残念!)

なぜあの時、本人が「やめたい」と言ってもやめなかったか。

それは、「この子にはこの壁を乗り越える力がある」と信じていたから。
…ちょっとクサい台詞かもしれませんが、本心です。

当教室の生徒さんや保護者の方を見ていても、子どもの成長を全面的に信じていて、一緒に壁を乗り越えようとする保護者のお子さんは、必ず上達しています。

例えば、子どもが壁にぶつかって苦しんでいる時(ただでさえ弱気になっている時にです)、「あなたにはこの曲は無理じゃない?」などと、ネガティブな言葉かけをしてしまうと、壁を乗り越えるどころか、我が子に「やっぱり私には無理なんだ」と自信喪失をさせた上に、逃げ出す道を作ってしまうことになります。

そういう言葉を浴びた後は、それまで弾けていた部分も弾けなくなることも…。明らかにやる気がダウンした結果。それくらい親の一言は、よくも悪くも効果絶大なのです。それだけ親が好きだから。

何が何でも逃げてはいけないとか、上達することだけに価値があるとは思いませんが、困難にぶつかった時に簡単に逃げ出すような子に育てたいと思う親はいないはず。

スイミングで困った時に、やめる前に先生に相談して本当によかった。親だけが悩んでもだめ、先生だけが悩んでもだめ、生徒だけが悩んでもだめで、この3者がガッチリ協力してはじめて子どもが育つ環境が整ったと言えるのかもしれません。
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プロフィール

萩本亜矢

Author:萩本亜矢
千葉県木更津市でリトミックとピアノの教室H.I.M.木更津を主宰しております萩本亜矢です。

『いつもおそばに音楽を』を合言葉に、音楽を通した地域の発展のお手伝いができたら幸いです。

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。現在、3歳児から70代までの生徒さんにピアノのレッスンをしています。

2013年に出版された『はじめてみよう スキルアップ音楽療法(クオリティケア出版)』に作詞作曲した楽曲が掲載され、2014年4月開校の木更津市立真舟小学校校歌の作曲者に採用されました。

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