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木更津市立真舟小学校の校歌を作曲しました。

このたび、2014年4月に開校する、木更津市立真舟小学校の校歌の作曲者に採用されました。

今回、校章のデザイン、校歌の作詞者、作曲者は、市民の公募で決められました。

公募があることを知ったのが、昨年7月。しかし、翌8月には、私は1ヶ月間レッスンをお休みさせていただいて、椎間板ヘルニアの手術をする予定でした。選考には面接があると書いてありましたので、おそらく日程が合わなくて、だめなんだろうなと思いながらも、もし採用していただけたら、当教室の経営理念である『地域の音楽シーンの発展に貢献』に近づけるのではないかと思い、応募しました。

無事手術を終え、さぁ、レッスン再開!という時に、9月に面接があるというお知らせが来ました。面接は、私の誕生日でした。

面接では、校歌に対する思いとして、真舟小学校で生きる力を身につけた子どもたちが、自分の力で困難を乗り越え、明るい未来を掴んでいる姿を想像しながら、応援の気持ちを込めて作曲したい、という話をさせていただきました。

10月に採用の連絡をいただき、先に同じく公募で選ばれた作詞家の砂川風子さんによる作詞制作が始まり、11月末に作詞が完成。それから、作曲に取り掛かりました。

時間がないという焦りと、なかなか浮かばないメロディ。頭をかきむしる、苦しい時間を過ごしました。曲が浮かんだとしても、本当にこれでよいのかと、不安になりました。

そんな時、『ブルグミューラーでお国めぐり』、『ハノンおもしろアレンジ』『Japanese Folk Songs Collection』などをご出版されている作曲家の後藤ミカ先生には、何度もメールで相談させていただきました。相談をお願いした時に、後藤先生は「1、2回見るくらいだろう」と思ったそうですが、終わってみれば、なんと、40回近くもメールで相談させていただいておりました。多忙な年末、ゆっくりしたい年始、そして、1月も、2月も…。お忙しいのに、本当に申し訳ないと思いながらも、皆さんに喜んで歌ってもらえる校歌にするためには、遠慮とか、プライドとか、言ってはいられないと思いました。校歌が完成する、その瞬間まで、妥協したくない、諦めたくない、その気持ちだけで、しつくこくアドバイスを伺ってしまいました。後藤先生、本当にありがとうございました。

後藤先生の他にも、音楽ライターの山本美芽先生、プロフェッショナルコーチの保科陽子先生(&息子さん)、木下尚子先生、横浜市のピアノ講師の井上史枝先生、娘の先生の鈴木奈津子先生、そして、小学校の教員をされている生徒さんのお母様にも、校歌の楽譜を見ていただき、おかしなところはないか、歌いづらい、弾きづらいところはないか、Aパターン・Bパターンの中でどれがよいか、相談に乗っていただきました。本当にありがとうございました。

このように、作曲者は萩本亜矢、とはなっておりますが、実際は”チーム校歌”という感じで、一つの曲が完成したと思っていただいた方がよいと思います。私は、そのチームの一員にしか過ぎません。

こうした生まれた木更津市立真舟小学校校歌「スタートライン」のお披露目となった、本日の竣工式でした。

ご協力いただいた皆様、開校準備室の皆様、作詞の砂川様、本当にありがとうございました!そして、悩み、もがいている姿を目の当たりにしてきた家族も、ありがとうね。

どうか、この校歌を歌う子どもたちが、勇気を持って、自らの力で夢に向かって進んでいけますように!


市長(明)
木更津市長の水越勇雄様、作詞の砂川風子様と。

記念盾
水越市長より、感謝状をいただきました。全て、手書きです!

楯クリア
記念品として、いただいた校歌の歌詞の書かれた楯(この世に2つしかないそうです)と、校章のメダルです。





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No title

おめでとうございます。

後世に残る作品を作られた喜びは、ひとしおかと思います。
苦労した分、素晴らしい作品になったと思います。
新しく、明るく、萩本先生らしい名曲ですね。

本当におめでとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りいたします。

本当にありがとうございました。

>後藤ミカ先生

このたびは、本当にお世話になりました。
後藤先生の生み出す音楽が好きで、後藤先生に相談させていただきました。その判断は、正しかったと思います。
やっとの思いで1曲提出して、「あと2、3曲作って、選ばせて」と年末に言われた時は、ひっくり返りそうになりましたが(笑)、無事に完成してホッとしています。
「苦しいけど、楽しい」作曲、これからもっと深めていきたいです。
ありがとうございました!!

凄い!

あや先生、校歌作ってたんですね!
今真船小学校の事をググっていて
知ることが出来ました(○´∀`○)
沢山の児童に歌い継がれるのが楽しみですね!

Re: 凄い!

ぽん♪さん

ありがとうございます。そうなんですよ。ご縁があって、こういうことになりました!
プロフィール

萩本亜矢

Author:萩本亜矢
千葉県木更津市でリトミックとピアノの教室H.I.M.木更津を主宰しております萩本亜矢です。

『いつもおそばに音楽を』を合言葉に、音楽を通した地域の発展のお手伝いができたら幸いです。

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。現在、3歳児から70代までの生徒さんにピアノのレッスンをしています。

2013年に出版された『はじめてみよう スキルアップ音楽療法(クオリティケア出版)』に作詞作曲した楽曲が掲載され、2014年4月開校の木更津市立真舟小学校校歌の作曲者に採用されました。

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